ベビーサークルの選び方は?この記事だけで解決!

育児

*本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

この記事を読むだけでベビーサークルについての知識が付きます。


解説なんか必要ない!あんたのオススメベビーサークルを早く教えなさい!

という方は下の記事をご参照ください


本記事は、以下の流れでベビーサークルについてまとめております。

本記事の流れ
  • ベビーサークルの必要性
  • いつからいつまで使用するべき?
  • ベビーサークルの種類と特徴・メリット/デメリット
  • まとめ
ママ
ママ

ハイハイは可愛い!けど危険なところに行ってほしくないなぁ

パパ
パパ

つかまり立ちを始めて、テレビが赤ちゃんの手形だらけに;;

おばあちゃん
おばあちゃん

孫がハイハイを始めて動き回って危なっかしいわぁ

こんな皆様にオススメの商品です!

赤ちゃんに触れる製品なので慎重に選びたいですよね!

親戚や知り合いにアンケートを取り、実際に使用した感想などを基に記事を作成しました。

皆様の商品選びの手助けになればうれしく思います!!

ベビーサークルは必要か?

簡単に言うと、赤ちゃんを遊ばせておくための組み立て式の囲い柵です。

動き回るわが子を見守るのは幸せな気持ちになりますが、おうちには危険がいっぱいですよね。例えば下のような場所、

  • キッチン・浴室
  • 階段
  • ベランダ・玄関の出入り口
  • AV機器や電化製品の周り

このような危険な場所から赤ちゃんを守るためにベビーサークルやゲートが活躍します。

例えば、料理中に気を張って赤ちゃんの動きを監視しなくてもよくなります。

SNSを見たり、ブログを書いたり、録画したドラマを見たり、パパママの2人時間も確保できるようになる最高のアイテムです!


ベビーサークルはいつからいつまで使用する?

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すくすく成長する赤ちゃん(ハイハイの様子)の写真素材 – ぱくたそ (pakutaso.com)

半年から2歳までという意見が多かったです。ハイハイ始めと同時に使用し、サークルを乗り越えようとしたら使用を終了するのがオススメです。

1年以上、通年で使用するグッズなのでしっかりと選びたいところですよね!

ベビーサークルの種類とメリットデメリット

こんな超便利グッズの種類などについて詳しく説明していきます!

主に販売されているのは以下の3種類です。

  • 木製
  • プラスチック製
  • メッシュ製

それぞれの特徴と、実際に使用したメリットデメリットを解説していきます!

(*)最初からゲート機能のみを求めている方は、ベビーゲートの購入を検討しましょう。

サークルをコの字にし、ゲートとして使用すると倒れやすいなどの危険が予想されます。しっかりと固定することのできるゲートがベターです。

オススメベビーゲートはこちら


木製(オシャレインテリア向き)

出典(Amazon.co.jp)
  • メリット:他のタイプに比べて壊れにくい。比較的安価。木目でオシャレ感も演出。
  • デメリット:重い。赤ちゃんがかじって削れやすい。

とにかく頑丈ですので、2人目、3人目のお子様まで使用できます。

木目で落ち着きのある製品が多いのでお部屋の見た目を邪魔せずオシャレ部屋を演出可能です!

ただ、重量があるので設置場所を固定することをオススメします。

また、赤ちゃんが歯でカジカジすると塗装が剥がれたり木が削れたりします。削りカスを少々食べてしまうのが気にならない方に向いています。


プラスチック製(お手入れ簡単!軽い!)

出典(item.rakuten.co.jp)
  • メリット:軽い。好きな形状に組み換えが楽ちん。お手入れが簡単。カラフル
  • デメリット(注意点):軽すぎる場合がアリ 

ちなみに、僕の家庭でもプラスチック製を使用しています!

とにかく木製と比べて軽いです。女性一人の力でも簡単に運搬、組立が可能です。

ルンバなどのお掃除ロボットの邪魔にならないように少し移動させることが簡単にできます!

また、プラスチックなのでふきんで拭くだけでお手入れ可能です。

しかし、軽すぎて赤ちゃんの力や重さだけで倒れる可能性があります。

また、知育パネルが含まれる製品も見られますが、お手入れが難しくなるのでサークルには”サークルもしくはゲート機能”のみ求めましょう。

いたずら放題などの知育玩具の方が子供は喜んでくれると思います!


メッシュ製(おりたたみ可能でお外でも!)

出典(yahoio.co.jp)
  • メリット:コンパクトに収納が可能。最も軽い。サークルの中がよく見える。
  • デメリット(注意点):他と比べると狭い製品が多い。組み替えが出来る製品が見当たらない

メッシュタイプの最大のメリットはコンパクトな収納が可能なこと。

お掃除や来客の際にパッと折りたたんで収納できたり、親族や友達の家に遊びに行く際に持ち運ぶことが可能です。

また、メッシュなので赤ちゃんが中で何をしているかを一目で確認可能になります。

しかし、親子で入るには狭い製品が多くなっています。

筆者のオススメタイプ

筆者の家でいろいろと検討した結果、プラスチック製+メッシュ製の両方を使用しています。

おうちではプラスチック製、知り合いのおうちではメッシュ製を持ち込むのが最適解の1つだと思います。

お手入れが楽で、ママ一人でも持ち運べるほど軽いことが決め手で購入しました。

実際に手に取ってみると、確かに軽い。ママも余裕で一人で運べています。

何よりもお掃除ロボットとの相性が抜群です。軽さのおかげで、邪魔にならない場所へと簡単に移動させることができます!

しかし、製品によってはジョイントの嚙み合わせが悪かったとの意見もあります。

実際に使用してみて、もし初期から不具合があれば遠慮なくショップへクレームを入れましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ベビーサークルの選び方と、種類ごとに解説しました。

初めての子育ては本当に手探りで大量の情報が必要となりますよね!

一つでもあなたの役に立てていたら幸いです!

もし何か質問等があればツイッターをフォローの上DMをお願いいたします!もしくはコメントまで!

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