2022年版!オススメのベビーサークル厳選5選

育児
ママ
ママ

ハイハイは可愛い!けど危険なところに行ってほしくないなぁ

パパ
パパ

つかまり立ちを始めて、テレビが赤ちゃんの手形だらけに;;

おばあちゃん
おばあちゃん

孫がハイハイを始めて動き回って危なっかしいわぁ

ベビーサークルはこんな皆様にオススメの商品です!

赤ちゃんに触れる製品なので慎重に選びたいですよね!

親戚や知り合いにアンケートを取り、実際に使用した感想などを基に記事を作成しています。

実際の意見を基に厳選したオススメのベビーサークルとをご紹介!

あなたの商品選びの手助けになればうれしく思います!!


ベビーサークルの種類、選び方などの知識が必要な方は下の記事を参照ください。


ベビーサークルは必要か?

動き回るわが子を見守るのは幸せな気持ちになりますが、おうちには危険がいっぱいですよね。例えば下のような場所、

  • キッチン・浴室
  • 階段
  • ベランダ・玄関の出入り口
  • AV機器や電化製品の周り

このような危険な場所から赤ちゃんを守るためにベビーサークルやゲートが活躍します。

例えば、料理中に気を張って赤ちゃんの動きを監視しなくてもよくなります。

SNSを見たり、ブログを書いたり、録画したドラマを見たり、パパママの2人時間も確保できるようになる最高のアイテムです!


ベビーサークルはいつからいつまで使用する?

すくすく成長する赤ちゃん(ハイハイの様子)の写真素材 – ぱくたそ (pakutaso.com)

半年から2歳までという意見が多かったです。ハイハイ始めと同時に使用し、サークルを乗り越えようとしたら使用を終了するのがオススメです。

1年以上、通年で使用するグッズなのでしっかりと選びたいところですよね!


ベビーサークルの種類、選び方などの知識が必要な方は下の記事を参照ください。


筆者のオススメタイプ

筆者の家でいろいろと検討した結果、プラスチック製+メッシュ製の両方を使用しています。

おうちではプラスチック製、知り合いのおうちではメッシュ製を持ち込むのが最適解の1つだと思います。

お手入れが楽で、ママ一人でも持ち運べるほど軽いことが決め手で購入しました。

実際に手に取ってみると、確かに軽い。ママも余裕で一人で運べています。

何よりもお掃除ロボットとの相性が抜群です。軽さのおかげで、邪魔にならない場所へと簡単に移動させることができます!

しかし、製品によってはジョイントの嚙み合わせが悪かったとの意見もあります。

実際に使用してみて、もし初期から不具合があれば遠慮なくショップへクレームを入れましょう。


ベビーサークルのタイプ別オススメ商品をご紹介!

さて、材質別にオススメ商品を紹介していきます!筆者と友人、親族が実際に使用して満足した製品のみピックアップしています!

各特長にて解説させていただいた内容を基に、みなさまに合う製品が見つかれば幸いです!1歩アップグレードされた暮らしとなりますように!


木製(カトージKatoji)

まずは木製から紹介していきます。8枚までの製品のみ紹介します。8枚で十分な広さを確保できます!8枚以上だと重くて移動が難しくなるからです。(製品にもよると思いますが…)


・1点目

ベビー用品メーカーの”カトージ”と”Net baby World”のコラボアイテムです。

非常にシンプルなデザインでインテリアに馴染みやすく、友人の家でもオシャレインテリアの一つとして並んでいました。

楽天のレビューを見ても”4,577件で☆4.34”と文句なしの評価を受けていますね!

値段、カラー種類などコスパ最強の木製ベビーサークルです。

★仕様
 木製パネル1枚サイズ:W61×D84×H2cm
 重量:9200g
 推奨対象月齢:5ヶ月~24ヶ月

上記製品ですが、扉が付いていません!扉付きにすればよかった!という意見がありました。

大人なら簡単に乗り越えられる高さですが、扉尽きを求めている方はこちらを検討してみてください!

 ★仕様
 パネル1枚:幅84×奥行2×高さ65.5cm
 
パネル(扉付)1枚:幅84×奥行3×高さ67cm


・2点目

こちらの製品は、木製なので頑丈で問題なく使用できるとのことです。

レビューを確認すると、”454件で☆4.33”とまずまず安心の点数でしょう。

しかしレビュー件数はカトージ製品の方が多く、やはり人気の差が出ているなという印象です。

よりコスパを重視するならこちらを!

★仕様
 パネル1枚:(約)幅77.5×奥行2cm
 扉なし

以上、木製のオススメ製品でした。


プラスチック製(Caraz&筆者オススメ)

続いてプラスチック製です。8枚の製品と、15枚の製品(筆者が使用してます)を紹介します!

木製に比べて値段が高い印象ですが、それだけ使用感がいいものと筆者は考えています。ぜひ検討してみてください!


・1点目

こちらの製品は8枚の製品です。メーカーは韓国の会社で、世界的に有名なCarazです!

カラー展開が豊富でカラー組み合わせも自由自在です!さすがカラーズ!笑 

パネルの高さ、サークルの大きさも申し分なしです!

実際に使用した家庭からは、”清潔感があり、形状のアレンジも簡単で非常に満足”と意見が出ていました。

楽天レビューを見ても、”1,037件で☆4.44”という優秀な評価を受けています!

★仕様
 パネルサイズ(1枚)横76×縦60cm
 扉なし


・2点目

筆者も実際に使用している扉付きの下記製品です。

結論から言うと、大満足です。15枚タイプのいい点は、家族3人で入っても狭くないこと。

そして1枚のサイズが小さいのでより細かいアレンジが可能なことです。

子供がサークルを嫌がった現在はゲートとして、台所やAV機器などから子供を守ってくれています。

コスパ面でも最強です。

楽天のレビューを見てみると”165件で☆4.27”という微妙なレビュー件数ですが、筆者は大満足して使用しています。

ぜひ製品ページを確認、検討してみてください!

★仕様
 パネルサイズ(1枚)横41×縦59~66cm
 扉付きパネル(1枚)横79×縦59~66cm

こちらの製品についてはレビュー記事も作っています。ぜひ参考にしてみてください。

【タンスのゲン レビュー】ベビーサークルはプラスチック製がオススメな理由を子育てパパが解説!
お子様がいらっしゃる家庭では、ベビーサークルの導入を1度は検討したことがあるのではないでしょうか。実際に家で使用しているベビーサークルについてのレビューを書きました!これから購入を考えているご家庭の方に少しでも参考になれば幸いです!

以上、筆者オススメのプラスチック製でした。

メッシュ製(日本育児)

最後にメッシュ製です。持ち運び可能という観点から判断し、現在使用している1点のみしかオススメできません。

それが、日本育児さんの折り畳みベビーサークルです。

キャッチコピーは”サッと広げてぱっと使える、丈夫で軽量な洗えるベビーサークル”です。

最高かよ…!

おうちで使用する際には、中に3Coinsで購入したボールを入れ、ボールプールとして使用しています!

簡単に折り畳み、簡単に開くことができるので、帰省や友人宅への御呼ばれの際に持参して子供を遊ばせることができます。

子供がサークルの中にいてくれる安心感を得ながら親族や友人とよりよい時間を過ごせること間違いないでしょう!

ぜひご検討ください!

★仕様
 設置幅:152cm、高さ:70cm、内寸幅:131cm、一辺幅:80cm
 対象年齢:5か月~3歳半頃まで

以上、1点でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ベビーサークルには種類があり、それぞれに特徴があります。理解したうえで、きちんと商品選びを行いましょう!

子供の安全を守ってくれるベビーサークルです。ぜひ使用とオススメ商品の購入を検討してください!

余計なアドバイスかと思いますが、お子様を危険から守るという使命の製品です。もし購入した製品に不満や不備などがある場合は使用即時に止め、すぐに購入元へクレームを入れましょう。子供を”安全に”、不必要な危険から遠ざけましょう。

この記事について何か質問がある場合はコメントもしくは下のツイッターボタンからDMで遠慮なくお問い合わせください!


コメント

タイトルとURLをコピーしました